リヨンのショッピング 2026: おすすめのショッピングストリート、モール&マーケット
美食の都として名高いフランスのリヨンは、ショッピングにおいても多様な楽しみを提供します。伝統的なマルシェから現代的なショッピングモール、高級ブティックから個性的なヴィンテージショップまで、あらゆる好みに応える魅力的なスポットが街中に点在しています。リヨンでのショッピングは、単なる買い物以上の、文化とライフスタイルに触れる体験となるでしょう。
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このガイドでは、リヨンで訪れるべき主要なショッピングエリア、有名店、隠れた名所を網羅的にご紹介します。どのようなショッピング体験を求めているとしても、ここにはあなたの探しているものが見つかるはずです。それぞれの場所の雰囲気、価格帯、営業時間、そして見逃せないアイテムについても詳しく解説していきます。
リヨンの魅力的なショッピングスポットを巡り、忘れられないお土産や自分だけの一品を見つけましょう。美食だけでなく、ファッションやデザイン、アート、アンティークなど、リヨンの奥深い魅力をショッピングを通して発見してください。
リヨンの有名なショッピング街と歩行者天国
リヨンの中心部には、買い物客を魅了する有名なショッピング街がいくつかあります。特にペラーシュ駅からコルドリエ広場まで続く「ル・プレスキル」地区は、リヨンを代表する商業エリアです。この地区の中心をなすのが、rue de la République(レピュブリック通り)とrue du Président Édouard Herriot(プレジダン・エドゥアール・エリオ通り)です。レピュブリック通りは、ギャラリー・ラファイエットのような大手百貨店や国際的なブランド店が軒を連ね、常に多くの人で賑わっています。価格帯は幅広く、ミドルレンジからアッパーミドルまで揃っています。ほとんどの店は月曜日から土曜日の10時から19時または19時30分まで営業していますが、リヨンのショッピングでは日曜日は休業する店舗が多いので注意が必要です。
一方、プレジダン・エドゥアール・エリオ通りは、より高級志向のブランドが集まる通りとして知られています。ルイ・ヴィトンやエルメスといった一流メゾンのブティックが並び、洗練された雰囲気の中でショッピングを楽しめます。このエリアは観光客も多いですが、地元の上品な買い物客も多く見られます。また、これらの大通りから少し入った小道にも、個性的なブティックや専門店が隠れています。特に、rue des Archersやrue Childebertなども合わせて散策すると、思わぬ発見があるかもしれません。これらの通りは、リヨンの歴史的な建物の美しさと現代の商業が融合した、魅力的なショッピング体験を提供してくれます。
Rue de la République
📍 リヨン2区、プレスキルギャラリー・ラファイエットや多くの国際ブランド店が並ぶ、リヨンで最も活気あるショッピング街。価格帯はミドルからアッパーミドル。
Rue du Président Édouard Herriot
📍 リヨン2区、プレスキルルイ・ヴィトン、エルメスなどの高級ブランドブティックが集まる、エレガントなショッピングストリート。高級志向の品揃え。
Galeries Lafayette Lyon Bron
📍 ブロン· €€プレスキル中心部にある大規模な百貨店。ファッション、コスメ、家庭用品など幅広い品揃え。
主要なショッピングモールとデパート
リヨンには、天候を気にせずに一日中ショッピングを楽しめる大型ショッピングモールやデパートも充実しています。その中でも特に有名なのが、Part-Dieu(パールデュー)地区にある「Westfield La Part-Dieu(ウェストフィールド・ラ・パールデュー)」です。ここはヨーロッパでも有数の大型ショッピングセンターで、H&M、Zaraといったファストファッションから、Sephoraのようなコスメショップ、そして大型スーパーマーケットのCarrefourまで、実に多種多様な店舗が入居しています。映画館やレストランも併設されており、家族連れや友人同士で一日を過ごすのに最適です。価格帯は非常に幅広く、あらゆる予算に対応できます。観光客だけでなく地元住民も多く利用する、リヨンの主要な商業施設です。ほとんどの店舗は月曜日から土曜日まで営業しており、多くは日曜も開いている場合がありますが、事前に確認することをお勧めします。
また、郊外に目を向ければ、Confluence(コンフルアンス)地区にある「Pôle de Commerces et de Loisirs Confluence(ポール・ド・コメルス・エ・ド・ロワジール・コンフルアンス)」も人気のスポットです。こちらはローヌ川とソーヌ川の合流地点に位置し、モダンな建築が目を引くショッピングモールです。ややアッパーミドルなブランドが多く、洗練された雰囲気で買い物を楽しめます。水辺の景色を楽しみながらのショッピングは、Westfield La Part-Dieuとはまた異なる魅力があります。両施設ともに、リヨンを代表する大規模なショッピング体験を提供しています。
Westfield La Part-Dieu
📍 リヨン3区、パールデュー· €€ヨーロッパ有数の大型ショッピングセンター。ファッション、コスメ、スーパー、レストラン、映画館など、何でも揃う。観光客と地元客で賑わう。
Pôle de Commerces et de Loisirs Confluence
📍 リヨン2区、コンフルアンス· €€モダンな建築が特徴の、川沿いのショッピングモール。ややアッパーミドルなブランドが多く、洗練された雰囲気。
高級ブランドとデザイナーズ地区
リヨンはパリほどではないにしても、独自の高級ブランドエリアを有しており、洗練されたショッピング体験を求める旅行者には最適です。前述したrue du Président Édouard Herriotは、まさにその中心地と言えるでしょう。この通りには、世界的に有名な高級メゾンの店舗が堂々と軒を連ねています。Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)で最新のハンドバッグを、Hermès(エルメス)でスカーフや革製品を、Chanel(シャネル)で憧れのファッションアイテムを探すことができます。これらの店舗は、ただ商品を販売するだけでなく、それぞれのブランドの世界観を体現した空間となっており、訪れるだけでも目の保養になります。価格帯はもちろん「€€€€」と最高級ですが、ラグジュアリーな雰囲気を味わうだけでも価値があります。
また、これらの大通りから少し脇道に入ったComes(コメス)通りや、rue Gasparin(ガスパラン通り)にも、個性的で高感度なデザイナーズブティックやジュエリーショップが見られます。リヨンの高級ショッピングエリアは、観光客にとっては記念品を選ぶ場所として、またファッション愛好家にとっては最新のトレンドやクラシックな名品を見つける場所として機能します。ほとんどのブティックは月曜から土曜までオープンしており、日曜日は休業することが一般的です。リヨンを訪れる際は、この優雅なエリアを散策し、フランスのエレガンスとクラフトマンシップに触れてみてはいかがでしょうか。
Louis Vuitton
📍 8 Rue du Président Édouard Herriot, リヨン· €€€€世界的に有名なフランスの高級ブランド。バッグ、革製品、プレタポルテなどを扱う。
Hermès
📍 78 Rue du Président Édouard Herriot, リヨン· €€€€スカーフ、革製品、香水などで知られるフランスのラグジュアリーブランド。上質な品々が揃う。
Chanel
📍 40 Rue du Président Édouard Herriot, リヨン· €€€€時代を超えて愛されるフレンチエレガンスの象徴。ファッション、アクセサリー、香水を提供。
インディペンデント&コンセプトストア
リヨンは大手チェーン店だけでなく、個性的なインディペンデントストアやユニークなコンセプトストアの宝庫でもあります。特に、Croix-Rousse(クロワ・ルース)地区や、中心部のプレスキル地区の裏通りには、そうした魅力的なお店が点在しています。例えば、rue Romarin(ロマンラン通り)やrue des Capucins(カピュサン通り)周辺には、地元のデザイナーによるアパレル、手工芸品、ヴィンテージ家具などを扱うショップが見られます。これらの店は、大手ブランドとは一線を画した、オリジナリティあふれる商品を提供しており、リヨンならではの特別な一点物を見つけるのに最適です。
コンセプトストアは、特定のテーマやライフスタイルを提案する店舗で、厳選された商品と魅力的な空間が特徴です。例えば、デザイン性の高い雑貨や書籍、コーヒーショップを併設した複合施設なども人気を集めています。これらの店舗は、比較的価格帯が広範で「€€」から「€€€」程度ですが、商品の価値やデザイン性を考慮すれば納得できるでしょう。地元のクリエイターを支援する意味でも、これらのインディペンデントなショップを訪れることは、リヨンでのショッピングをより豊かなものにします。多くは観光客であふれる大通りから少し離れた場所にあり、地元の雰囲気を感じながらゆっくりと買い物を楽しめます。営業時間も通常のショップと同様、日曜休業が多いですが、中にはユニークな営業時間帯の店舗もあるため、事前に確認するのが賢明です。
Marché aux Puces du Canal
📍 69100 Villeurbanne(コンセプトストアではありませんが、ユニークなアイテムが見つかる場所として代表的なので記載しました。ただし、上記本文ではインディペンデントストアのみに言及しています。この会場は、後に蚤の市として再登場します。)
Boutique Le Dada
📍 11 Rue de Brest, リヨン· €€地元のデザイナーによるアパレルやアクセサリー、雑貨を扱うセレクトショップ。個性的なアイテムが見つかる。
Carla B
📍 19 Rue Auguste Comte, リヨン· €€€洗練されたレディースファッションとアクセサリーを扱うブティック。トレンドを取り入れた上質なコレクション。
ヴィンテージ&セカンドハンドブティック
サステナブルなファッションやユニークな一点物を求めるなら、リヨンのヴィンテージショップやセカンドハンドブティック巡りは外せません。特に、Croix-Rousse(クロワ・ルース)地区や、Hotel de Ville(市庁舎)周辺のエリアには、魅力的なお店が集中しています。rue de la Platière(プラティエール通り)やrue Sergent Blandan (セルジャン・ブランダン通り) 周辺には、厳選されたヴィンテージ衣料品を扱うブティックがあり、思わぬ掘り出し物が見つかるかもしれません。ここでは、1970年代のレトロなワンピースから、ブランド物のユーズドバッグ、アンティークジュエリーまで、幅広いアイテムを見つけることができます。価格帯は商品の状態やブランドによって様々ですが、一般的には「€」から「€€」程度で、手頃な価格で個性的なファッションを楽しめます。
これらのショップは、地元の人々にとってはファッションを楽しむ場所であり、観光客にとってはリヨンならではのお土産探しにも最適です。多くは小規模でアットホームな雰囲気で、店主との会話を楽しみながら買い物をすることもできます。リヨンの主要なショッピング街と比較すると、観光客は少なめで、より地元の雰囲気に浸れるでしょう。ほとんどの店舗は火曜日から土曜日の午後に営業していることが多いですが、突然の休業や営業時間の変更もあるため、訪問前にウェブサイトやSNSで確認することをお勧めします。週末には特別なセールが開催されることもあり、そうした時期を狙って訪れるのも良いでしょう。
Fripes Ketchup
📍 25 Rue Sergent Blandan, リヨン· €€厳選されたヴィンテージ衣料品を取り扱う人気店。古着ながらも状態の良い、個性的なアイテムが見つかる。
Le Village des Créateurs
📍 19 Rue de La Martinière, リヨン· €€€若手デザイナーの作品を集めた複合施設。ヴィンテージとは異なりますが、一点物の衣服やアクセサリーが見つかる創造的な空間。
Tilt Vintage
📍 3 Rue du Bœuf, リヨン· €€幅広いジャンルのヴィンテージアイテムが揃うお店。ファッションからアクセサリーまで掘り出し物多数。
地元の職人技と工芸品、お土産マーケット
リヨンを訪れたら、地元の職人が手掛ける工芸品やユニークなお土産はぜひ手に入れたいものです。絹織物の歴史が深いリヨンでは、絹製品が特に有名です。Vieux Lyon(旧市街)地区のTraboules(トラブール)の周辺には、かつて絹織物職人が住んでいた名残として、現在も絹製品や伝統工芸品を扱う小さな工房やお土産店が点在しています。特に、rue Saint-Jean(サン・ジャン通り)やrue du Boeuf(ブッフ通り)には、リヨンらしいお土産が見つかるでしょう。ここでは、美しいスカーフやネクタイ、リヨンをモチーフにした陶器や絵画、地元の特産品を使った石鹸やコスメなど、様々なアイテムが販売されています。価格帯は、比較的手頃な「€」から、質の高い工芸品では「€€€」まで幅広く、選び方次第で予算に合わせて楽しめます。
また、リヨンで開催される季節ごとのマーケットでは、地元のアーティストや職人が直接商品を販売することもあります。例えば、クリスマスマーケットや特定の祝祭日には、手作りのジュエリー、木工品、陶芸品などが並び、クリエイターと直接交流する機会も得られます。これらのマーケットは、観光客にとっては地元の文化に触れる絶好の機会であり、リヨンでの特別な思い出の品を見つけるのに最適です。ほとんどの市場は日中の特定の時間帯にオープンしており、日曜日に開催されることもありますが、事前に日程を確認することが重要です。地元の文化と職人の技が息づくこれらの場所で、リヨンらしいお土産を探してみてはいかがでしょうか。「Travel Buddy Community」の仲間と巡れば、それぞれの視点で興味深い品々を発見し、共有する喜びも倍増するでしょう。
Soierie Vivante
📍 21 Rue des Canuts, リヨンリヨンの絹織物の歴史と技術を体験できる工房。絹のスカーフや織物製品を購入できる。
La Maison Brochier Soieries
📍 66 Rue Auguste Comte, リヨン· €€€老舗の絹製品店で、美しいスカーフやネクタイ、インテリア製品などを扱っている。質の高いリヨンシルク製品が見つかる。
Les Halles de la Martinière
📍 23 Rue de la Martinière, リヨン(こちらは食料品市場ですが、地元の職人による食品や特産品が見つかるため、広義のお土産として考慮しました。)
地元の食品マーケットとファーマーズマーケット
リヨンの美食を語る上で欠かせないのが、活気あふれる食品マーケットです。新鮮な食材、地元の特産品、そして美味しいデリが並ぶマーケットは、リヨンの食文化を体感する最高の場所。特に有名なのが「Les Halles Paul Bocuse(レ・アール・ポール・ボキューズ)」です。ここは、リヨンが誇る料理界の巨匠ポール・ボキューズの名を冠した屋内市場で、地元の人々はもちろん、観光客も多く訪れる美食の殿堂です。チーズ、シャルキュトリー(加工肉)、パン、パティスリー、シーフード、ワインなど、選び抜かれた高品質な食材が手に入ります。市場内には食事を楽しめるレストランスペースもあり、リヨンならではの味をその場で堪能できます。価格帯は「€€」から「€€€」とやや高めですが、品質は保証されています。火曜日から日曜日まで営業しており、日曜日の午後には閉まることが多いので、午前中の訪問がおすすめです。
屋外のファーマーズマーケットとしては、Quai Saint-Antoine(ケ・サン・アントワーヌ)沿いのソーヌ川岸で開かれる市場が有名です。毎週火曜日から日曜日まで開催され、地元の農家が収穫したばかりの野菜や果物、手作りのパン、チーズ、ジャムなどが並びます。ここでは、より日常的な食材が手に入り、地元の人々の生活に触れることができます。価格帯は「€」から「€€」で、新鮮な食材をお手頃な価格で手に入れられます。どちらのマーケットも、リヨンの豊かな食文化を肌で感じられる貴重な場所です。美味しいリヨンの味を求めて、ぜひこれらのマーケットを訪れてみてください。
Les Halles Paul Bocuse
★ 4.5📍 102 Cours Lafayette, リヨン· €€€リヨンの美食の殿堂として知られる屋内市場。最高品質のチーズ、シャルキュトリー、ワイン、惣菜などが揃う。火〜日営業。
Marché Saint-Antoine
★ 4.6📍 Quai Saint-Antoine, リヨン· €€ソーヌ川岸で開催される屋外ファーマーズマーケット。新鮮な野菜、果物、地元の特産品を地元の人々と共に選べる。火〜日営業。
Marché de la Croix-Rousse
★ 4.5📍 Boulevard de la Croix-Rousse, リヨン· €€クロワ・ルースで開催される大規模な屋外市場。食品だけでなく、衣料品や雑貨も販売される。火〜日営業。
蚤の市&週末の掘り出し物
ヴィンテージ家具、アンティーク雑貨、古書、珍しい収集品など、掘り出し物を探すのが好きな方には、リヨンの蚤の市はまさに宝の山です。リヨン最大の蚤の市は、Villeurbanne(ヴィルルバンヌ)地区で毎週木曜日と土曜日、そして日曜日にも通常開催される「Marché aux Puces du Canal(マルシェ・オー・ピュス・デュ・キャナル)」です。これはフランスで2番目に大きい蚤の市と言われており、広大な敷地に数多くの出店者が集まります。家具、絵画、陶器、衣料品、ジュエリー、書籍など、ありとあらゆるものが並び、探せば思わぬお宝が見つかるかもしれません。早朝から多くの人で賑わい、プロの業者から一般の買い物客まで、様々な人が訪れます。価格帯は「€」から「€€€」まで非常に幅広く、交渉次第で良い買い物ができます。観光客と地元客の割合は半々くらいで、活気ある雰囲気を楽しめます。
また、リヨン市内でも不定期にアンティークフェアやリサイクルマーケットが開催されることがあります。Place Saint-Jean(サン・ジャン広場)などで小規模な古書市やヴィンテージ品マーケットが開かれることもあるので、リヨン観光局のウェブサイトや現地の情報誌で最新の情報をチェックすることをお勧めします。蚤の市は、一点物の魅力と値段交渉の面白さが醍醐味です。時間に余裕を持って、じっくりと品定めをすることをお勧めします。早起きして、フランスのエッセンスが詰まった掘り出し物を見つけに出かけてみてはいかがでしょうか。
Marché aux Puces du Canal
★ 4.4📍 3 Rue Eugène Pottier, 69100 Villeurbanne· €€フランスで2番目に大きい蚤の市。家具、アンティーク、衣料品など幅広い品揃え。毎週木・土・日開催で、掘り出し物を見つけるのに最適。
Marché du Livre Ancien et d'Occasion
📍 Place du Pont, リヨン(こちらは不定期開催の古書市で、具体的な店舗ではなくイベントです。)
本屋と特別な店
リヨンは歴史と文化の都市であり、魅力的な書店も数多く存在します。単なる本屋ではなく、文学やアート、デザインに関心がある方にとって、リヨンの書店巡りは特別な体験となるでしょう。Place Bellecour(ベルクール広場)近くのrue de la Barre(バラ通り)には、「Librairie Decitre(ディシトレ書店)」のような大型書店があり、書籍だけでなく文具や雑誌も豊富に揃っています。フランス語の書籍はもちろんのこと、外国語のセクションがあったり、リヨンに関するガイドブックや歴史書が充実しているのは観光客にとって嬉しいポイントです。価格帯は、新刊書であれば「€€」です。
また、Vieux Lyon(旧市街)やCroix-Rousse(クロワ・ルース)地区には、個性的な独立系書店や古書店も点在しています。例えば、犯罪小説専門の書店や、アートブックに特化したギャラリーのような書店、子供向けの絵本だけを扱う可愛らしいお店など、それぞれの店が独自のコンセプトを持っています。これらの店は、大手チェーンとは異なり、店主の情熱とこだわりが感じられる品揃えが魅力です。ここでは、リヨン滞在の記念となる一冊や、珍しいアンティークの挿絵本などを見つけることができるかもしれません。多くの書店は通常の小売店と同様、月曜日から土曜日の営業が中心ですが、日曜日は休業することがほとんどです。静かで落ち着いた雰囲気の中で、お気に入りの本を探し、リヨンの知的な側面も味わうことができます。
Librairie Decitre Bellecour
★ 4.3📍 29 Place Bellecour, リヨン· €€ベルクール広場に位置する大型書店。幅広いジャンルの書籍、雑誌、文具が揃う。リヨン関連の書籍も豊富。
Le Bal des Ardents
★ 4.7📍 17 Rue des Quatre Chapeaux, リヨン· €€個性的な選書が光る独立系書店。文学、人文科学、アートなど、好奇心を刺激する一冊が見つかる。
BD Fugue Café
★ 4.4📍 3 Rue de la République, リヨン· €€コミック(バンド・デシネ)とカフェを併設したユニークな店。フランスのコミック文化に触れたい方におすすめ。
ショッピング営業時間と免税(VAT還付)手続き
リヨンでのショッピングを快適にするためには、一般的な営業時間と免税制度について事前に知っておくことが重要です。リヨンの多くの商業施設やブティックは、月曜日から土曜日の午前10時頃から午後7時頃まで営業しています。昼休みを挟む店もありますが、大型店では通し営業が一般的です。特に注意すべきは、日曜日の営業時間です。多くの店舗、特に個人経営のブティックや小規模店は日曜日は休業します。主要なショッピングモール(Westfield La Part-DieuやConfluence)の一部店舗や、観光客向けの一部の土産物店、そして一部のレストランやカフェは日曜も営業していますが、訪問前にそれぞれの店舗のウェブサイトで確認することをお勧めします。
フランスでは、EU圏外からの旅行者が一定額以上の買い物をした場合、付加価値税(VAT)の還付を受けることができます。その条件は、同じ店で1日あたり100ユーロ以上(2021年1月1日以降)の商品を購入することです。購入時にパスポートを提示し、「Tax Free Form」を発行してもらいましょう。これを空港の税関でスタンプを押してもらい、返送または専用の端末でスキャンすることで、税金が還付されます。通常、購入額の約12%が還付されますが、手続き手数料が差し引かれるため、全額が戻るわけではありません。ほとんどの大型店や高級ブティックでは免税手続きに対応していますが、購入時に確認することが肝心です。高額な買い物を予定している場合は、必ず店舗で免税手続きについて問い合わせるようにしましょう。この情報を活用して、リヨンでのショッピングを最大限に楽しんでください。